
ウチの最寄駅に「なか卯」がオープンした。
今までウチの駅のまわりには飯をくう店がなかった。
まったくないわけではないだろうが、少なくとも俺の好む「丼・定食系」はなかった。
ここに「なか卯」がオープン。
今日早速試してみたが、俺にとってのストライクである「食券制」!
そう、俺は飯を食う時でさえ人見知りをするからである。
駅前の「なか卯」、「かんだ食堂」に匹敵するヒットかもしれない。
今日は稽古を休みにしてナレーションの録音。
なわけで音響大野さんとナレーション役近田くんにお越しいただく。
とにかく量が多い今回のナレーション、一日で終わるかが最大の心配。
大野さんも近田くんも忙しい身である、次いつ揃うかわからない。
そして運の悪いことに隣の部屋は小さな子供と若いお母さんの大集団。
その隣はサルサダンスサークル。
えらいうるさい。
あんまりうるさいんでお母さんチームにはキクチ、サルサチームにはあおきがそれぞれ「静かにしてください」と言いにいく。
頼りになるやつらである。
それでも静かにならないお母さんチームが静かになる一瞬を狙う録音の中、近田くんがOKテイクを連発。
彼はほぼミスらない。
NGはお母さんチームの音を拾った時がほとんど。
しかもうまい。
ほんとすげえよ近田!
大野さんとの連携プレーも加速して予定より大幅に早く全ての録音を終了。
頭から聴きなおして少しでも不安なところをとりなおす余裕まであった。
見事にプロの仕事をしてくれた大野さんと近田くんに感謝感謝!
最近赤面症がひどい。
俺はそもそも高校まで赤面症がひとつの悩みだった。
国語の本を読まされる時にいつも真っ赤になっていた。
苦手な英語ともなるとなおさらだ。
それを克服したいのもあって大学で演劇部に入った。
確かにそれ以来赤面症を克服したと思っていた。
しかし38歳を目前にしてまた症状が出てきた。
人前でしゃべると赤面してしまう。
営業としては困った話である。
さすがに芝居中は赤面しないもののダメ出し中に赤面してしまう。
そんな演出家はみたことない。
「なに赤面してるんですか?」と劇団員につっこまれる始末。
別に話している相手に惚れているわけではない。
なにか特別エッチな想像をしているわけでもない。
ましてや相手に対してよんどころのない後ろめたさがあるわけでもないのだ。
これどうやったら治るんかな?
昨日の大雨で朝になっても靴がびちょびちょ。
なので古い靴を引っぱりだして履いてきた。

この靴かかとのところのゴムがすりへって、中の空洞に小石が入り込んでしまっているため、歩くたびに「カラカラコロ〜ン」という音がする。
かわいいね。
タラちゃんみたいだね。
「カラカラコロ〜ン」
こんな靴履いてる37歳。
かわいそうだね。

今日の「かんだ食堂」はすっちゃかめっちゃかだった。
久々に12時近くに行ったせいもあるが今日はショートスタッフだった。
いつもはあの狭い店内に4人のおばさんが待機している。
○かなりの確立で注文を聞き間違えるおばさん
○頻繁にお皿を割るおばさん
○昔タカラジェンヌだったようなおばさん
○心ここにあらずなおばさん
しかし今日は「昔タカラジェンヌだったようなおばさん」と「心ここにあらずなおばさん」がいなかった。
なので「かなりの確立で注文を聞き間違えるおばさん」と「頻繁にお皿を割るおばさん」しかいない。
そりゃもうすっちゃかめっちゃかだ。
「お兄さん注文なんだっけ?」
「すいませんマヨネーズください」
「このごはん誰の?」
「レバニラあがったよ」
「生姜焼きいくつーっ?」
「頼んでませんよ」
「すいませんマヨネーズください」
「さっきのカレー大盛りにしてください」
「あ、お兄さんお茶でてないね」
「いらっしゃい」
「ガッチャーーーン」
「肉野菜を小ライスで」
「すいませんマヨネーズください」
普通のお店では考えられないパニックぶり。
しかし怒りだすお客さんは一人もいない。
さすが「かんだ食堂」のお客さん。
ちなみに今日の生姜焼き定食は600円。
今回使わせていただくシアターグリーンBOX IN BOXシアター(中ホール)は初めてである。
なわけで照明の住山さん、舞台監督の井上さん、俺というおっさん3人組で劇場下見。
きれいなのは当然であるが、やはり噂どおり使いやすい、というかお客様が観やすい。
メインホールと同じ広さという舞台はやはり広い!

客席は近いし椅子がいい!

楽屋も噂ほど狭くない!

なんだか嬉しくなってきた!
今日の稽古場に舞台監督さんと衣裳さんが来た。
タッタタ探検組合は舞台監督を外注したことがない。
いつもキクチか俺がやっていた。
なんでタッタタ探検組合はじまって以来のプロの舞台監督さんである。
俺が客演した先で知り合い、ダメ元でお願いしたら快く引き受けてくださった。
衣裳はいつもあおきがやっている。
以前には劇団員以外の方にお願いしたこともあったが、久々の専属衣裳さんである。
今回の衣裳さんは大塚末子きもの学院の卒業生。
前々回の芝居では舞台転換と受付をお手伝いしてくれた。
今回は本業である衣裳を担当してくれる。
この有能なスタッフ陣の登場で懸念だった舞台装置と衣裳がカタチを成してきた。
いいぞ!
今日の稽古はミュージカルシーンを重点的に。
そう、あの「バスケミュージカル」である。
タッタタダンス稽古恒例の「一人づつ抜けてその人がダメ出しする稽古」により細かい問題が浮き彫りになりかつ一人一人が弱点を自覚できる。
振り付けもぼちぼち揃ってきたので表情にこだわり始める。
そう、タッタタのダンスは顔で踊る。
なぜならおっさんたちは所詮踊れないからである。
しかしいい仕上がりになってきた。
みんな楽しそうやもん。
昨日から方言のことを考えている。
大阪の高校を卒業し山口の大学に進学して初めて「方言」の存在を意識した頃のことを思い出した。
某同級生「時計がやぶけたっちゃ」
俺「…」(何が起こったんやその時計に!)
→のちにわかったが「時計が壊れてしもた」の意味らしい。
某先輩「はーえーわーや!」
俺「…」(何を叫んだんやこの人は!)
→のちにわかったが「もうええわ!」の意味らしい。
かなり衝撃的な山口デビューだった。
ベタな関西弁をしゃべる俺に「東京の方ですよね?」と言う人がいたり、バイト先の飲み屋には「まんねん」とか「でんねん」とか使う偽関西人が出没したり。
えらいとこに来てしまったなという思いが強かった。
しかし程なくして俺の喋る関西弁も通じないケースが少なくないことに気づきはじめた。
「ほる」…捨てる
「ようさん」…たくさん
あげるとキリがないが、聞き返されることも多いためいつしかそういう「方言」を吐かなくなり、中途半端な関西弁を喋るようになってしまっていた。
大阪に里帰りした時などは旧友に中途半端な関西弁をとがめられ、「魂を売りよった」とまで言われた。
その後大学卒業と同時に東京に来た俺はますます中途半端な関西弁となり、大阪に戻るたびに例によって旧友に「魂売りよった」といわれる始末。
去年の正月のこと。
大阪の旧友に「1から10まで声出して数えてみろ」と言われた。
関西弁は数字も全てイントネーションが違う。
過去の記憶を総動員し、おそるおそる数えだす俺。
俺「いち、にい、さん、しい、ごお、ろく…」
旧友「ぶーーー!!!」
ミスった。
「6」のイントネーションでミスった。
悔しかった。
数さえ数えられなくなっている自分に。
忘れたくないな方言は。
おもろい記事を見つけた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/katei/news/20060920ddm013100156000c.html「ばんそうこう」の呼び名で出身地がわかるというもの。
確かに大阪出身の俺は「バンドエイド」と呼ぶ。
山口出身の嫁は「カットバン」と呼ぶ。
これは方言とは違う。
なにか文化の違いのようなもんなんやろか。
テレビやネット等の発達でこれほど情報が共有化されているにもかかわらず、地域的な文化の違いが残っているのはおもしろい。
ウチの子供もお母さんの影響で「カットバン」と言うが、俺はこれからも「バンドエイド」を貫き通す。

大塚末子きもの学院13日目。
先週煮詰まったところを整理する。
そもそも発想力と瞬発力に優れた彼女たち、道筋だけ決めてあげればおもしろいように進む。
新たなネタも織り交ぜながら懸念だったラストシーンの大筋が固まった。
ほんとすごいよ君らは。
次回から通し稽古。
なんだか自信を取り戻した俺。
今日はウチの会社の引越し先の候補物件を見て回る。
現状復帰工事中の部屋を見て、出来上がりを想像し更に自分達が引っ越してきた場合のレイアウトを想像してみる。
舞台を見て舞台装置を想像する作業に似ていて嫌いではない。
オフィスの場合はトイレ等が重要になったりはするが。
ん〜、どれも一長一短である。
安い物件は古い。
グレードの高い物件は高い。
割安な物件はアクセスが悪い。
アクセスのいい物件は高い。
あたりまえか…。
自宅を衝動買いするほどの俺だが、社員の皆様のことを考えるとこれがなかなか難しい。
社員皆様の通勤の便の良し悪し。
女性のトイレ問題。
せっかくだから皆に喜んでほしい。
まだしばらくは俺の迷走は続きそう。
↓今日のお気に入り。(ただ値段がね…)

今日は久々の完全休日。
仕事も芝居もバスケもない。
明日以降11月までもう休日はない。
なわけで昼まで寝た後に念願のコンタクトレンズを買いにいく。
二週間装用のコンタクトレンズがなくなって久しく、目が痛い。
あとは明るいうちからゆっくりと風呂に浸かったりと、身体を休めることに務めてみる。
しかしやることがないと逆に気があせる。
なんだか精神的には休めない。
たまに休みは必要だろうがたまにでいい。
今日の稽古に監修・石動良こと高澤氏が来た。
バスケはほぼ皆勤賞の彼だが今回の芝居の稽古は初登場である。
さすがに鋭い指摘が飛ぶ。
毎度思うが牧島の本を一番読み込んでるのは彼である。
説得力あるアドバイスで役者の反応もいい。
改めて彼の有難みを実感する。
バスケやってる時とはまるで別人である。
体育館でふるちんになって着替えをしてるおっさんと同一人物だとは思えない。
やはりただのバスケ好きの50男ではないことは確かである。
なにはともあれ、頼りになるおっさんである。
今日の稽古はダンス。
そう、今回の芝居にはダンスシーンがある。
タッタタ探検組合のおっさんどもは踊れないくせにダンスが嫌いではない。
音楽監督・柴田摂子氏のデモテープが届く。
毎度のことではあるが今回もすさまじく完成度が高い曲である。
これを振付師・あおきけいこが料理する。
ダンスの中にもストーリーがある。
まさにミュージカルである。
しかもバスケをふんだんに盛り込んでいる。
名付けるならば「バスケミュージカル」である。
いわゆる趣味と実益を兼ねたカタチである。
この「バスケミュージカル」、この芝居の目玉になる予感がする。
俺は香水をつける。
仕事の時だけだが香水をつける。
2年程前からつけるようになった。
動機は単純である。
臭くなってきたからである。
香水を選ぶのは一苦労である。
なんせ種類が無数にある。
何かとっかかりが欲しい。
そこで気づいたのが「有名人のつけてる香水」
なんかベタだがわかりやすい。
今まで使ってたのはこれ↓

テーマは「魔裟斗」〜危険な男〜
これがなくなってしまった。
早く次を買わなければ。
テーマは絞った。
「中山雅史」〜現役にこだわり続ける男〜
10月末に出演させていただく『カンカンキネマ』の顔合わせが昨日シアターグリーン稽古場で行われた。
映画製作会社のダイアックス株式会社とシアターグリーン共同企画で、シアターグリーンリニューアルオープン1周年記念というたいそうな舞台である。
俺にとっては完全アウェー。
思えば最近の客演はキクチ・あおきとのセットだったり、演出家をよく知ってたり、最低でも過去に共演した役者さんが1人はいた。
今回は唯一知ってる演出家の安井さんでさえ一度ご挨拶しただけ。
ここまでのアウェーは「東京灼熱エンジン」の一発目以来である。
案の定俺の「人見知り」が爆発。
続々と集まる役者さんたちにびびる。
彼らのキラキラオーラにびびる。
彼らにつきそっているマネージャーさんたちにびびる。
多くのスタッフさんたちにびびる。
演劇空間の取材にびびる。
帰りたい。
思わず避難したシアターグリーン事務所で小野さんに励まされる。
「谷口さん、がんばりなよ!」
「自己紹介、かんじゃだめだよ!」
かみはしなかったと思うが自己紹介で赤面してる俺。
読み合わせでは声が震える俺。
手の平がビチャビチャになる俺。
あげくの果てにはオエってなる俺。
皆さんいい人達ばかりなので親睦飲み会のころには正気を取り戻していたが、同時にひどい疲労感。
男谷口37歳、しっかりせい!

大塚末子きもの学院12日目。
ここまでエチュードで創ってきたが、肝心のラストシーンで煮詰まる。
思えばはじめての停滞。
逆にいえばここまでが驚異的な順調さである。
稽古を止めて皆でアイデアを出しあう。
「谷口さん、どうしよう?」
今年の生徒さんは俺のことを「先生」と呼ばない。
俺からしてみればその方がよっぽど親近感がわいてやりやすい。
とはいえ俺はここでは立場上「先生」。
なんとかして彼女たちを導かなければ。
この沼から救い出さねば。
がんばろうみんな!
がんばれ俺!
なんだか疲れがたまっている。
仕事・稽古・バスケと休みなくやってるからか。
なんだか身体がだるくて重い。
気持ちに身体がついてこない感覚。
やりたいこと、やらなきゃいけないことがあるのにこの症状は俺にとっては珍しい。
オーバーワークなのか?
休養が必要なのか?
悔しい。
これも歳のせいなのか。
ウチの会社がまたお引越しするかもしれない。
思えば何度目のお引越しだろう?
今ではお引越しがすこぶる「上手」になってきた。
「オフィス移転コンサルティング」ってのを定款に載せて業としてやっていこうかしら?
簡単な内装工事ならウチの劇団員で充分対応できるし。
あ、劇団を法人格にして営業しようか?
それで劇団員が皆食えるようになればいいな。
株式会社タッタタ探検組合。
悪くない。
今日も昼夜稽古。
稽古前のアップにバスケ。
稽古。
休憩中にバスケ。
また稽古。
これが13時から21時まで続く。
疲れないわけがない。
二日連続ともなるとなおさら。
はぁ〜、疲れた〜。
今日も稽古。
本番を終えた客演さんがどんどん合流してきて、稽古場のテンションが上がってきた。
今回はじめて参加してくれている役者さんたちもタッタタ色や芝居のノリを充分理解した上で稽古場を引っ張ってくれている。
いつも思うが、初めての座組に参加する役者さんの姿勢というのは周りにいい緊張感と競争心を与える。
おかげで劇団員や準レギュラーたちの芝居も非常にいいスタートをきれている。
この調子!
昼夜稽古は心身ともに疲れるが明日もがんばろう。
彼は次回公演「植物大図鑑」で声の出演をしていただく予定の役者さんである。
以前には役者として出演していただいた。
もはや「ハンドクラップ刑事」は彼以外には考えられない。
俺は彼の芝居が大好きである。
ストレート芝居、コントともにこなすオールラウンドプレイヤーである。
普段は礼儀正しい関西人のナイスガイ。
そんな彼が出演する舞台が今日から始まる。
各駅停車第11回公演
『ブタよ、野にかえれ。』
下北沢OFFOFFシアター
8日(金)19:30〜
9日(土)14:00〜/19:30〜
10日(日)14:00〜/18:30〜
11日(月)19:30〜
是非劇場へ!!!
今、湯島近辺で五十嵐選手とすれ違った!
五十嵐選手とは言わずと知れたバスケ日本代表の司令塔である。
つい先頃おこなわれた世界バスケではそのスピードが世界に通用することを証明したあの五十嵐選手である。
バスケ界の貴公子として大人気の五十嵐選手である。
世界バスケではかなり小さく見えた彼もやはり180センチ。
俺から見ると大きな男である。
ジーンズにぴっちりのTシャツ。
さすがに鍛え上げられた鋼のような筋肉が美しい。
そしてあの甘いマスク。
あまりのかっこよさにおっさん赤面しちゃったよ。
立ち止まっていつまでも後ろ姿を見送る様はまるで初恋の女子中学生。
彼になら抱かれてもいい。

今日は大塚末子きもの学院11日目。
夏休み明けで久々に会う生徒さんたち。
やっぱり元気がいい。
仕事のモヤモヤも忘れさせてくれる。
「芝居の段取り忘れちゃいました〜」
と言って始めた通し稽古。
確かに段取りのいくつかはとんでいたが新たなネタが満載。
30分芝居なのに60分しゃべりたおす。
もしかすると天才かもしれない。
ダイヤモンドの原石を見つけてしまったくらいの衝撃を受けた。
大塚末子きもの学院はじまって以来の試みである「台本のない芝居」、俺の期待は膨らむ一方である。
10月の半ばから俺のハードスケジュールが始まる。
10月20〜22日 タッタタ探検組合の本番
10月31〜11月5日 客演させていただく舞台の本番
11月3・4日 大塚きもの学院の本番
大塚きもの学院の本番はもちろん出演しないし、観に行っても先生は何をするでもないが、生徒さんの晴れの舞台を観に行けないのがものすごく不安で悔しい。
少なくとも俺のスケジュールで迷惑をかけない様、万全の準備をもって芝居作りのサポートをしようと思う。
そしてわずかの稽古時間にもかかわらずオファーいただいたプロデュース公演主催者様の期待にも沿う働きをしなければならない。
もちろん仕事もやりながら。
忙しいのは言い訳にしない。
必ずこの3本を成功させてみせる。
そのためにはもう今日から準備や!
大義名分並べても結局自分のことしか考えてなかったり、他人の気持ちがわからない人間は以外と多いね。
めんどくせえ事やめんどくせえ奴が多い。
ああ、めんどくせえ。
今日もバスケットボール片手に芝居の稽古にむかう。
最寄り駅の東船橋の改札を抜けて構内に入ったところで嫌な団体に出くわした。
市立船橋高校バスケ部である。
ボールを指でくるくる弄んでいる大きな少年たちは遠目に見てもそれとわかる。
全国大会常連の超強豪チームである。
そんなバスケエリート集団ににわかバスケットマン気取りの37歳歯槽膿漏のハゲがむき出しのバスケットボールを小脇に抱えた状態で遭遇してしまったのだ。
できるかぎり身体を小さくしバスケットボールを隠しつつその場を離れる俺。
思わずしてしまった自分の行動に自己嫌悪を覚えながら総武線に乗り込んだ。
すると膝の上にバスケットボールをのせて座っている俺の横に立っている若者たちの会話が聞こえてくる。
『今日世界バスケ決勝なんだよね』
よく知ってるね若者よ。
『でも全然興味ないよ』
まあ、そうだろうよ。
『日本じゃバスケはマイナーだもんね』
うんうん。
『学生の部活でやってる人はいるだろうけど、大人でやってる人なんて100人に一人もいないんじゃない』
・・・・・。
できるかぎり身体を小さくしバスケットボールを隠しつつその場を離れる俺。
今日ほどマイバスケットボールが憎らしかったことはない。
『植物大図鑑』の稽古。
今日から早くも立ち稽古に入った。
なかなか調子がいい。
役者が楽しんで演じている。
セリフの入りも早い。
今回はいい結果が出そうな予感がする。
役者が全員揃うのが待ち遠しい。
彼女は次回公演「植物大図鑑」にご出演いただく女優さんである。
彼女はタッタタ初出演である。
ウチの栗原が客演させていただいた「新宿ブルドック」さんに出演されていたところを目撃し、俺が一目ぼれしてしまった。
恵まれたスタイルとハイレベルなセンス、これが彼女の魅力である。
説明するのが難しい。
ぜひぜひ舞台で確認して欲しい。
そんな彼女の出演する芝居が昨日から始まっている。
劇団MerryMakers『龍宮城』
@中野ウエストエンドスタジオ
8月31日(木) 19:00〜
9月 1日(金) 14:00〜 19:00〜
9月 2日(土) 14:00〜 19:00〜
9月 3日(日) 13:00〜 17:00〜
一見の価値あり!
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