谷口有のマスターベーション

劇団タッタタ探検組合の代表にして役者である谷口有が日常あふれる想いを独り処理するプライベート日記!

初日

今日は貴重な体験をさせていただいた。

ゲネプロ、初日本番と大森監督チームのカメラが入ったのだ。

まずそのカメラのでかさに度胆を抜かれた。あれが映画用のカメラなんやね。

ゲネプロの時にはその巨大カメラが舞台前に3台並び、袖に1台仕込まれ、すべてにカメラマンさんがついている。
もちろん音声さんもいる。
監督は別室で各モニターを見ながら指示を出す。

おかげで芝居人生で最高に緊張したゲネプロだった。

そしてゲネプロと本番の間に細かいシーンの舞台側からのカットを撮影。
本物の「本番、よーいスタート!」が聞けて感動すると同時に俺はガチガチ。

しかし初日の幕が開いてしまえばカメラも気にならなくなり、まずまずリラックスした芝居ができた。

カメラよりお客様の方がずっと楽。
慣れてるせいもあるがやっぱり俺は舞台の人だと実感した。

御来場いただいたお客様、ありがとうございました。

仕込み

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今日は仕込み。

明日はもう初日。
明日はゲネ・舞台映画撮影・本番と三回通し。

しんどそう。

稽古終わり

「カンカンキネマ」の稽古が今日で終了した。
明日は小屋入りである。

とは言ってもずっと小屋で稽古してるのでさほど新鮮ではないが。

さて、今日の稽古でなんとなくあった不安も解消されたので、あとは舞台を気持ちよく泳ぐだけ。

今回はタッタタではあまりお見せしない芝居をしております。
「植物大図鑑」直後ではありますが、なにとぞよろしくお願いします。

こんなに出たで!

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こんなに出たで耳くそ!

忙しさにかまけてすっかり手入れを怠っていた。
思えばいつからやろう?

仕込み・本番・ばらしと鼻くそと耳くそが非常に溜まる時期を経ての収穫である。

あまりの大漁だったのでうれしくてブログにのせてしまった。

ガキの頃のことを思いだした。
親父に台所に呼ばれ行ってみると、食卓の上に植えられた大量の鼻毛を見せられ「たもつ、すごいやろ」と自慢された。
兄貴にトイレに呼ばれ行ってみると、トイレットペーパーの蓋の上に並べられた大量のティン毛を見せられ「たもつ、すごいやろ」とまた自慢された。

血なんやな、きっと。

「親父、兄ちゃん、見てくれこの耳くそ!すごいやろ!」

取材

今日の稽古場にはテレビ局の取材が入った。

もちろん俺目当てではない。
共演している寺尾君目当てである。

通し稽古の間もカメラはまわりっぱなし。
俺は関係ないとわかっているが、なんだか意識してしまう。
カメラはずっと寺尾君をねらっている。
寺尾君に近づくと写る!

いかんいかん集中しろ俺。

とにかくいろんなことが起こる今回の稽古場。
明日はなにが起こるやら。

大森一樹監督

日本映画界の大御所、大森一樹監督が今日の稽古場に登場した。

今回の舞台映像は彼が撮ってくださるそうだ。
なんと贅沢な。

やはり稽古場の雰囲気が変わる。

かくいう俺もびびってしまい、オェってなる始末。
普段から小っちぇえ俺は雰囲気にのまれてますます小っちぇえ。
せめて一矢報いなければとトリッキーな動きを展開するが、もはや「トリッキーな小男」でしかない。

相当な敗北感を味わった今日の稽古だった。

役者・谷口有、おまえまだまだやな。

大塚末子きもの学院17

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大塚末子きもの学院17日目。

そして俺が手伝えるのはおそらく今日が最後。
来週からまた本番に入る俺は泣く泣くウチのあおきけいこにラスト一週間をバトンタッチする。

最後に通し稽古を観せてもらった。

もはや学院祭レベルをはるかに超えている。
もう俺が指導できることは何もない。

君らすごいよ。
君らのような生徒さんを持った先生は鼻が高いよ。

自信もってやっといで。
いつもどおり楽しくやるんやで。

大塚末子きもの学院はじまって以来のエチュード芝居。
俺が保証する!

小男度

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今日は衣裳をつけての通し稽古。
俺にとっては稽古三日目で通し稽古。
ま、あと一週間やからしょうがない。

で、今回の俺の衣裳。
どうなの?大丈夫?
俺の小男度がアップしてない?
対峙する相手役の男優さんが180センチを超えるあきらかなる男前なの。
俺ちんちくりんに見えない?

千秋楽

いかん、ずーっと毎日更新していたブログがとうとう一日休んでしまった。
この老体に鞭打つ過密スケジュールの故、御了承いただきたい。

タッタタ探検組合「植物大図鑑」、おかげさまで無事千秋楽を終えることができました。

まずは御来場いただいたお客さま、そしてほんとに多くのスタッフの皆さん、客演していただいた役者の皆さんに心から御礼申し上げます。

毎度のことですが今回も切実に感じたこと。
「芝居は一人ではできない」

そして今回の舞台に対する私の率直な感想。
「いやぁ、楽しかった」

中日

中日(なかび)ってこの字であってるやろか?

とりあえず中日。

やはり歳のせいか体力的にキツクなってきた。
昔ならまだ楽々なのに。

そして今日、とうとう負傷してしまった。
高台から飛び降りるところ、着地がまずかったのかカカトに激痛。
今もまだ痛い。

明日跳ぶかどうか悩んでいる。
でも俺たぶん跳んじゃうんやろな。

初日

初日が終わった。

ハプニングはたくさんあったものの、あったかいお客さまのおかげで無事に終了。

御来場いただいたお客さま、ありがとうございました。

しかし気を抜かず、ふんどしを締め直して明日に挑もう。

仕込み2日目

仕込み2日目。

昨日の調子を引継ぎ、今日もほぼ予定どおりにすすむ。
「場あたり」に加え「通し稽古」もこなした。
思えば小屋入りしてからの通し稽古なんてタッタタ探検組合はじまって以来である。

またスタッフ陣・客演陣に感謝。

明日は細かい稽古をしてから「ゲネプロ」そして「初日」である。

やったるで!

仕込み1日目

仕込み1日目。

ウチの劇団には珍しく立て込んでいるにもかかわらずほぼほぼ予定どおり。
これは優秀なスタッフ陣と超協力的な客演さん方のおかげ。

感謝感謝。

おかげさまで谷口は仕込み1日目としては過去最高に体力が残っております。

この調子で明日もよろしくお願いします。

さあて!

明日は小屋入りっ!

大塚末子きもの学院15・16

大塚末子きもの学院の15回目と16回目。

この二日間で芝居が完成した。
懸念だった「芝居が長すぎる」こともクリア。
我ながらかなりおもろい芝居になっていると思う。
学院祭だけで終わらせるのはもったいない。
生徒さんたちに「どっか小さな小屋借りてやれば?」と声をかけてみた。
すると彼女たち、まんざらでもない様子。
これがきっかけで劇団やらユニットやらができるのもおもろい。

さ、あと少し。
がんばろーぜ。
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ラストスパート

今日の稽古場にはスタッフさん方が大集合。

舞台監督さん
音楽監督さん
照明さん
音響さん
衣裳さん
監修さん

我々の劇団にはもったいないくらいの一流のスタッフ陣である。

それにあおられたのか、芝居が急速にカタチを成してきた。

あと二日。

まだ時間はある。
まだ芝居は変われる。
このスタッフ陣が「この仕事やってよかった」と思えるレベルに必ずもっていったる。

だましだまし

体調が戻ってきた。

無理矢理カラダを動かしていると風邪の症状も納まってきた。
本来なら完全に治るまで休むべきだろうがあまりに時間がない。

この調子でだましだましいくしかない。

11月5日が過ぎればゆっくり休めるし。

誕生日なのに

今日は38回目の誕生日。
おめでとう俺。

37歳最後の日は1日中寝ていた。
さすがにこの時期2日も休めないので今日は朝から仕事。
夜は「植物大図鑑」の稽古。
こんなに体調の悪い誕生日は38回目にして初めてかも。
「13日の金曜日」やし。

しかし俺も38か。
もうあんまり無理できへんな。

がんばれ俺。

ダウン

ダウンしてしもた。

仕事も大塚もカンカンキネマも植物大図鑑もぜんぶ休んでしもた。

ご迷惑かけた皆さん、すいませんでした。

風邪や。

やってもうた。
完全に風邪や。
早よ治さな。

風邪か?

一昨日から喉が痛かった。
無理な発生のせいだと思っていた。

しかし今日から鼻水がではじめた。

風邪か?

いま風邪をひくわけにはいかない。

狂ったようにウガイして風邪薬も服用している。

気合いで治してやる。

やばい

疲れている。
とにかく疲れている。
力がでない。
こんなのは初めて。
もうビタミン剤も栄養ドリンクも効かない。
なんやこれ?
どうしたらええんや?

全身タイツの「力」

やはり全身タイツには「力」が宿る。

今日、はじめての通し稽古で全身タイツを着た。
思えば2年振りの全身タイツである。

前回は「メカ堪忍袋」という役だった。
悪い奴に改造された悪玉サイボーグである。
その時に全身タイツの「力」を感じた。
普段からトリッキーと言われる俺の動きがますますトリッキーになる。
瞬発力・跳躍力・柔軟性がともに上がった感じである。
そのためにしらふでは飛べない高さから飛んで、芝居が終わってはじめて足を怪我していることに気付いたりした。

おそらくアドレナリンの分泌を激しくする効果があるんだろう。

今日の稽古も自分のカラダがいつもと違った。

全身タイツに宿る「力」、この若くないカラダには少々危険な気がする。

カンカンキネマブログ

「植物大図鑑」の1週間後に出演させていただく「カンカンキネマ」、そちらでもブログが始まっている。
http://kankankinema.blog76.fc2.com/
向こうにもちょこちょこ書かせてもらいます。
覗いてみてやってくださいまし。

土曜だというのに俺は朝から仕事。
今から「植物大図鑑」の稽古に向かいます。

ビタミン剤と栄養ドリンクを繰り返し服用しているので相変わらずおしっこは真っ黄色です。
ニオイもきついです。

キャラチェンジ

今日はハード。
仕事→カンカンキネマ稽古→植物大図鑑稽古。

キャラチェンジも大変。
普通のビジネスマン→戦時中の検閲官→らっぱずいせん。

疲れた。

大塚末子きもの学院14

14日目。

今回の学院祭本番は「カンカンキネマ」とまるかぶりなので当日つくことができない。
なわけで本番直前からのフォローをうちのあおきけいこにお願いすることにした。

で、あおきが顔見せにきた。
担任の先生との挨拶で「あおき先生」と呼ばれてまんざらでもないあおき先生を連れて教室に。
あっというまにあおき先生と生徒さんはフレンドリーになる。
人見知りの俺では考えられないスピードだ。

そして早速あおき先生に「通し稽古」を見せる。
若干緊張気味ではじまったがだんだんいつもの調子が戻る。
そのうちあおき先生は爆笑。
涙を流して笑っていた。

「いけるよこれ」
「お客さん爆笑だよ」

というあおき先生の言葉が俺を含め生徒さんたち皆に自信をみなぎらせる。
そして俺も気づかなかった鋭いダメ出しもしてくれる。
こいつやるなあ。

今回の芝居への自信と劇団員の成長を同時に実感した。


粋な運転士

ウチのすぐ近所の線路に歩道橋が架かっているところがある。

線路が4本走っていて、総武線・総武線快速・成田エクスプレス・あずさとかも通るようだ。
なので休みの日になるとその歩道橋にでかいカメラを構えた電車マニアがずらりと並ぶ。
平日には近所の保育園のお散歩コースになっている。

今朝はその保育園のお散歩に出くわした。

電車がくるのをわくわくしながら待っている子供たち。
遠くの方から総武線が見えてくる。
子供たちは大騒ぎ。
「ばいばーーーーい!」
身体をいっぱいに使って大きく手を振る。
運転士の顔が見えるくらいまで電車は近づいてきた。
子供たちのテンションは最高潮。

その時。

「ファーーーーーーーーーン!!!」

運転士が警笛を鳴らした。

「危ないよ」の「パアーーーーーン!!!」ではない。
あきらかに「こんにちわ」の「ファーーーーーン!!!」である。
親しみのある優しい警笛である。
警笛を鳴らす必要もない見通しのいい直線だ。

子供たちはもう大喜び。

粋なことをする運転士さんである。

この子供達の中から将来電車の運転士が生まれるかもしれないな、などと考えながらなんだかアッタカイ気分で会社に向かう俺。

キックボクサー立嶋篤史

昨夜のニュースは外で見かけたたが思わず立ち止まった。

「キックボクシング元全日本王者、強盗をKO」

なんだか久々に痛快なニュースである。
しかも船橋市である。近所である。
しかも同い齢っぽい。
なんだか武者震いした。

そして今朝そのニュースを見ていたウチの長女が叫んだ。
「○○くんのお父さんだ!」

どうやらウチの娘と立嶋さんの息子さんはお友達らしい。
聞くところによると普段は学校の行事にも積極的に参加するやさしいお父さんらしい。
そして娘がつぶやく。
「○○くんのお父さん強いんだ」

また武者震いした。
俺にできるのか?
裸足で150メートル全力疾走することすら難しいだろう。
ましてや180センチの強盗をKOするなんて。

立嶋さんのホームページを見つけた。
http://asshiproject.k-server.org/index.html#

数年前交通事故にあい、それ以来試合から遠ざかっている。
しかし今も復活を狙っている。

惚れた。
突然現れた近所のヒーロー、「キックボクサー立嶋篤史」に俺は惚れたよ。

流れないうんこ

今朝うんこをしたら流れなかった。

俺はいつも会社でうんこをする。
しかも4〜5回うんこをする。
だから大腸はいつもきれいである。
そして俺のうんこは大抵やわらかい。

今日のうんこも決して硬い訳ではなかった。
なのに便器の奥面にはりついて流れない。

ガキの頃、兄貴のうんこが時々流れなかった。
その度に俺が呼ばれる。
「たもつ、ちょ〜来いや!」
「なになに?」
「俺のうんこ流れへんねん、見とけや」
「うん」
ジャーーーーーー!!!
「な、すごいやろ?」
「ほんまや、すごいな兄ちゃん!」
てこでも動かなかった兄ちゃんの黒々としたそれをカッコいいとさえ感じていたあの頃。

そんなことを思い出しながら俺は便器の中のうんこを見つめていた。
そういや兄貴のうんこは便器の前面にはりついてたっけ?
子供やったからやな。
俺もうおっさんやもんな。

4回流しても流れなかった。
タンクに水が溜まるのを待たなければいけないためその間およそ5分強。

しかしこの5分強の時間が決して嫌ではなかった。
むしろ楽しかった。

「しょうがないなあ」とひとりごちて、俺はトイレットペーパーで自分のうんこを押した。

兄貴がそうしていたように。

吉野家

今日の稽古場は小岩。

駅からの道すがら吉野家に並ぶ長蛇の列を発見。
そういえば今日から5日間また牛丼が食えるんだった。

しかしいくら牛丼好きの俺でもあの列に並ぶ気はしない。

列が短くなるであろう4日くらいに狙ってみようかしら。

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