電車の中の迷惑行為。
被害者は小学生くらいの子供3人とそのおばあちゃんっぽい4人連れ。
加害者は酔っぱらってるのかもともとそういう人なのかわからない初老の男。
フレンドリーに話しかけてるようだがうまく喋れないため何を言ってるのかわからない。
そのうちに子供たちの身体に触りはじめる。
子供たちは物珍しさ7に怖さ3といった表情。
おばあちゃんは迷惑10のひきつった顔。
俺も含めて周りの大人たちは判断に苦しむ。
被害者にとってみればおそらくこれは立派な迷惑行為。
しかし加害者が酔っぱらいでないという場合は彼なりのコミュニケーションっていう見方もできる。
これ以上エスカレートすれば止めに入らなければと思っていた矢先、4人連れが電車を降りて走って逃げたために事なきを得た。
こういう時、いつも自分が情けなくなる。
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